まるでオーベルジュのような
滞在型写真館
ゆったり過ごしていただけるそんな
時間と空間
ミトベ写真館創業者の水戸部正三郎が
昭和初期に古河市紺屋町に開業して以来
長い間営業してきた場所から西に20メートルの地に
2016年2月、新たに
ギャラリー&カフェ ヒュッゲ ミトベ写真館として
移転オープンいたしました。
HYGGE(ヒュッゲ)とは、デンマーク語で
人と人とのふれあいから生まれる、
暖かな居心地の良い雰囲気という意味の言葉です。
ミトベ写真館では、そんな写真館を体言化し
地域に必要とされる写真館であり続けたいという想いで、
新しい店舗を建築し
郊外に移転することなく
古河の旧市街のこの地で営業いたしております。
ミトベ写真館のコンセプトブック「story 2020 vol.2」も併せてご覧くださいませ。
設計コンセプトと選び抜かれた素材
建物の設計は、
古河歴史博物館や古河文学館など
旧古河市内において数多くの建築の設計を手掛けている
木造建築では日本を代表する設計事務所、
連合設計社市ヶ谷建築事務所の
チーフデザイナー越野俊氏にお願いしています。
古い町並みの中で周囲の景観と調和する建物になるよう
依頼して設計した建物です。
エントランス & ギャラリー
ギャラリー&カフェという名前をつけたように
エントランスドアを開けると、
数多くのアート作品が飾られる
ギャラリー通路となっております。
近代の日本画から最新の現代ア−トまで
様々な作品をご覧いただく事ができます。
寛ぎの1階
建築家・越野俊氏が描いた
GALLERY&CAFE HYGGEの最初のコンセプトの素描です。
大開口とウッドデッキを通じて外につながる
開放感のある時間と空間を表現しています。
充実の2階
階段を上がっていただいた2階は、スタジオと
ヘアメイク室、衣裳展示室となっております。
こだわりの椅子
世界的な巨匠たちデザインの名作椅子が
カフェ、ラウンジ、スタジオからメイク室まで
随所で彩りを添えています。
こだわりの音
五感を大切に!
ですので、BGMにもこだわってます。
それぞれの空間にあったスピーカーを厳選。